みやき町議会 2009-12-10 2009-12-10 平成21年第4回定例会(第3日) 本文
野菜嫌いの子供が多くなりつつある現在、家庭でも野菜の消費については減少傾向になってきております。また、地産地消においても国産品は40%ぐらいにしか使っていないということで60%は輸入品であるということです。この非常に昨年の中国の食の問題ですね、偽装並びに日本国内の偽装問題があって、今、食の安全が脅かされているわけでございます。
野菜嫌いの子供が多くなりつつある現在、家庭でも野菜の消費については減少傾向になってきております。また、地産地消においても国産品は40%ぐらいにしか使っていないということで60%は輸入品であるということです。この非常に昨年の中国の食の問題ですね、偽装並びに日本国内の偽装問題があって、今、食の安全が脅かされているわけでございます。
午後はみんなで川へ行って思い切り水遊び、優しかった里親のお母さんのおかげで野菜嫌いも克服しました。 もう一つ。僕の実家は学校まで歩いて5分のところだったけど、北山東部小では歩いて50分ぐらいかかるので早起きしないと行けないのがきつかったです。剣道でも冬は足が冷たいし、いろいろな苦労がありました。でも、運動会は出番がたくさんあったし、鬼火たきやいろんなお祭りにも参加できて楽しかったです。
野菜嫌いな子供が大変多いと聞いておりますので、先生方の方で、また栄養士さんとかの方から、この野菜にはこのような栄養があるなどと教えていただきたいと思います。
現在の子供の食生活で問題としてとらえられていることに、朝の食欲のなさからの朝食を抜くこと、夜更かしのため夜食を食べる子供の増加、母親が子供の喜ぶおかず、または料理の簡単さからインスタント食品の多用、子供の嗜好から肉類の増加、魚類の減少、野菜嫌いが多く食物繊維の摂取量が少ない、カルシウムの摂取不足、偏食が多いなどの特徴が見られます。
長い間給食について議論されてきましたが、その中で、朝食を食べていない子供対策はどうとられたのか、野菜嫌いの子供にどう対処されたのか、このことが生産者も聞きたいところでありますが、それはなぜならば地場産品の導入ということにはやっぱり目に見える形で佐賀市の児童・生徒に佐賀市の農家の人が努力してつくったものを提供することにより子供たちが食材を通じて佐賀市の農業や生産者のことを理解し、そのことが食の教育の推進